80'sアーティストのその後 VOL.7


Album Title
Artist Name
Sales Date
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Testify / Phil Collins
'02/10

Discography

前作「Dance Into The Light」は正直今ひとつの内容でほとんど聴いていないのだが、このアルバムが出る間にディズニー映画「ターザン」の主題歌でバラード曲をヒットさせていることもあり(このアルバムには収録されていないけど)ちょっと期待をしていた。アルバムジャケットのテイストとも「Both Sides」までの系統に戻った感じがして、往年の内容に戻ったかと思わせる。
で、中身はと言うと、期待通り個人的には満足の行くモノだった。メロディーは往年の雰囲気を取り戻し、ドラムの音も軽快。ただし、何か物足りないなぁ、と思ったらホーンセクションの音がまるでないことに気が付いた。と、まぁそういうわけで、メロはいいものの、アレンジが今風で「うーん、これだったらPhil Collinsでなくても・・・」と思うところもある。ただ、年取った割にはがんばったでしょう、ということで、合格点はつけたい。

1. Wake Up Call
2. Come With Me
3. Testify
4. Don't Get Me Started
5. Swing Low
6. It's Not Too Late
7. This Love This Heart
8. Driving Me Crazy
9. The Least You Can Do
10. Can't Stop Loving You
11. Through My Eyes
12. You Touch My Heart

Up / Peter Gabriel
'02/11

Discography

オリジナルは前作の「Us」からなんと10年ぶり。前作は個人的に好きでよく聴いていたが、そういう期待を込めた本アルバム、巷の評判は賛否両論という感じだった。で、聴いた感想はと言うと、うーん、賛否両論。好きな曲と嫌いな曲に真っ二つに分かれると言う極端な作り。今までもそういう傾向はあったものの、ちょっとアルバム通しで連続で聴くのはつらいかも・・・。

1. Darkness
2. Growing Up
3. Sky Blue
4. No Way Out
5. I Grieve
6. The Barry Williams Show
7. My Head Sounds Like That
8. More Than This
9. Signal To Noise
10. The Drop

X / Def Leppard
'02/07

Discography

 「Euphoria」から3年ぶりの新作。「X」と書いて「Ten」と読むようで、言葉のとおり通算10作目にあたる記念すべきアルバムである。 内容はと言うと、日本盤のライナーノーツによれば、メンバーの意見は「コマーシャルな曲が作りたかった」ということらしいが、いわゆるコンパクトな 曲がほとんどである。個人的に好きだった「Gods Of War」とか「White Lightning」は対極に位置するということで、ライナーノーツを読む限りでは 期待できなかったのだが、聴いてみて前作よりも遥かに私好みのサウンドだったのでうれしかった。ミディアムからスローテンポが多く、後半でやや ハード目のサウンドが出てくるものの、全体的にメロディー(それもマイナー調)を重視したつくりになっている。かつてからのLeppsファンにはもの 足りないかもしれないけど、個人的はこれは久しぶりの◎だ。
 プロデューサーがPete Woodroffeに代わっているが、これまでのアルバム製作にもかかわっていた人で、サウンド的に大きな差異は無く、従来のファンでも問題なく入り込めると思われる。(この人はCutting Crewの「Broadcast」にも参加していたようです。)
 #14、#15は日本盤のみのボーナストラック。#15のアコースティックバージョンも◎デス。ジャケットも日本盤仕様。US盤は黒白が逆転してます。

1. Now
2. Unbelievable
3. You're So Beautiful
4. Everyday
5. Long Long Way To Go
6. Four Letter Word
7. Torn To Shreds
8. Love Don't Lie
9. Gravity
10. Cry
11. Girl Like You
12. Let Me Be The One
13. Scar
14. Kiss The Day
15. Long Long Way To Go [Acostic]

Lifelines / A-ha
'02/4

Discography

 

 1曲目の「Lifelines」を聴いたときに『あぁ、このアルバム買ってよかった』と思えた。後の曲が駄作でも、この曲だけで十分。 そんな気持ちを抱かせてくれる曲だった。路線としては前作の「Minor Earth, Major Sky」の延長線上で、少なくとも前作がよかったと言う感想をお持ちの方は買って聴くことをお勧めしたい。前作に比べると強烈な印象は無いものの、ジワジワと染み入ってくるような味があると個人的には思う。
 #16〜#18のライブテイクは日本盤のボーナストラック。#18なんて、アルバムバージョンと違った魅力が感じられる。

1. Lifelines
2. You Wanted More
3. Foever Not Yours
4. There's A Reason For It
5. Time And Again
6. Did Anyone Approach You
7. Afternoon High
8. Oranges On Appletrees
9. A Little Bit
10. Less Than Pure
11. Turn The Lights Down
12. Cannot Hide
13. White Canvas
14. Dragonfly
15. Solas
16. Differences [Live]
17. Hunting High And Low [Live]
18. Manhattan Slyline [Live]


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